「ここすも・ここいえ」3店舗を展開するBK不動産様へのインタビュー。属人的業務を整理し、教育と進捗管理を同時に効率化！

企業様名

BK不動産株式会（ここすも・ここいえ）様

従業員規模

19名

BK不動産株式会社様では、これまで各店長が個別に指示を出していたため、特に新人社員は「次に何をすべきか分からない」という状況がありました。

業務が属人的になり、管理者の教育負担や進捗確認の手間も大きい課題でした。

―― 業務フローの可視化。

BOXJOB導入決定後、テンプレート作成に約2ヶ月をかけて業務を整理。

属人的だった作業が標準化され、新人社員も次の行動を迷わず把握できるようになりました。

―― 管理者の負担軽減・進捗の見える化と遅延防止

教育時間自体は大きく変わらないものの、用語説明や細かい指示工数が削減され、管理者は本来業務に集中できる環境に。

さらに「承認待ち」や「ボックスアラート」などダッシュボード機能で案件進捗を即時確認。

朝礼での進捗チェックと組み合わせることで、入力の遅れや業務の抜け漏れも減少しました。

―― 今後の展望

組織拡大を見据え、BOXJOBの活用をさらに推進中。

ツールの浸透度に差がある現状も教育・業務管理の仕組みを整えることで解消を目指しています。

将来的には、顧客クレーム防止や組織基盤強化に直結するツールとして、会社全体の成長を支える存在になることを期待しています。

BOXJOBは、効率化・教育・品質改善を同時に実現できる、組織成長の必須ツールだと思います。